9月10日 日曜日

ナンシーさんにお会いしてきました!

 インディアンス戦に行ってきました。今日は試合内容については省略し、先日書いたホワイトソックス専属オルガン奏者のナンシー・ファウストさんについて続報を書きたいと思います。

 直前まで降り続いていた雨のため、グラウンドはシートで覆われ、試合前の練習は無し。というわけで、球場についてさっそくナンシーさんのいるブースを訪ねてみました。

あ、いたぞ、いたぞ!

ブースはホームプレートの真後ろ、一階席の一番後ろにあり、簡単に見つかりました。試合開始前は、気ままにBGMを弾いたり休んだりでリラックスした感じでした。
ちょっと休んでいるのかな、と思ったら来客のようです。よく見ると家族連れ。もしかして、僕らもあんな風に訪ねていってもいいのかしらん?
通路側にまわってみると、ドアがあき放たれていてウェルカムな雰囲気。思い切って訪ねてみることにしました。

ちなみに、ブースから球場はこんな風に見えるんですね。特等席。同時に、前の窓のすぐ下には一階席のお客さん。客席とのインタラクションを大事にしながら即興演奏をするには一番良い場所ですね。

 前にいた家族連れに習って、演奏が一段落したところを見計らっておじゃましてみました。いいのかなあ、と緊張しながらの訪問だったのですが、こっちに気がつくなり笑顔で「ようこそ、これが私のオフィスなのよ」という感じで迎え入れてくれました。ナンシーさんはアットホームの温かい雰囲気で36年のキャリアを感じさせないチャーミングな感じの方でした。気さくにおしゃべりに付き合ってくれたのには感激。一緒に写真撮影に応じてくれたり、冗談を言ったりもして、なんだか舞い上がってしまいました。壁には家族の写真や飼っているイヌやブタやロバの写真が貼ってあったりして楽しげな雰囲気です。
 こうやってファンとの交流を大事にして自分も楽しんでしまうような人柄があって、野球場のオルガン奏者という職業を一生ものとして楽しみ続け、高い水準の即興演奏を続けていけるんだろうなあ、と改めて実感してしまいました。

ひとたび演奏を始めると年季を感じさせます。かっこいい!

試合内容は寒かったけど、この日もオルガン演奏は満喫しました。上手に盛り上げてくれるし、すごく自然な心地よいBGM。一緒に行った一人は「良質の映画を見るように野球を楽しめる」といったことを言っていましたが、同感。

ホワイトソックスの球場がまた一段と好きになってしまいました。まだまだしばらくは頑張って続けていって欲しいです。

 試合に関しては、もちろんいつも通りそれなりに楽しんだのですが、プレーオフ進出をかけてホワイトソックスに終盤戦の熱い戦いを期待したにも関わらず、インディアンスのエース・サバシアの前に打線が沈黙。井口のホームランやクリーディーのファインプレーに盛り上がったくらいでぱっとしない内容でした。寒い天候と直前までの雨のため、観客の入りも悪く、寒かったな。インディアンスではサイズモアとサバシアが目立ってました。サバシアはめちゃくちゃでかいですね。低めの変化球と高めの速球のコンビネーションでテンポ良く、素晴らしいピッチングでした。それにしても、こんな戦いぶりじゃ、プレーオフ進出も危ういなあ。頑張って欲しいところです。


(68-74)
  Final 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
Cleveland 0 0 0 0 0 2 0 0 3 5 7 2
Chi White Sox 2 0 0 0 0 0 0 0 0 2 4 0
WP: C.C. Sabathia (11-9)
LP: B. McCarthy (3-7)
(82-61)